入金管理
注文をcsvファイルで「入金済み」に更新する
御社で入金確認が取れて、その注文をcsvファイルから一括で「入金済み」とする場合の手順をご案内します。 各支払い方法ごとに取り込むファイル形式が異なります。
※下記以外の支払い方法が存在する場合は、下記のいずれかの形式にて入金一括取り込みを行うことが可能です。
※『入金結果csv取込』を行った後、『アップロード』をしなければ入金処理は行われませんのでご注意下さい!
【ファイル形式 「代引き」】
1列目:出荷番号
2列目:入金額
3列目:入金日
※上記形式のカンマ区切りcsvファイルで取り込み可能です。
【ファイル形式 「クレジット」】
1列目:番組コード
2列目:オーダーNo
3列目:カード番号
4列目:有効期限
5列目:電話番号
6列目:売り上げ日時
7列目:結果
8列目:取り
消し日
9列目:エラーメッセージ
10列目:カード会社コード
11列目:氏名
12列目:E-mail
13列目:発行ID
14列目:発行パスワード
15列目:ID
16列目:決済金額
17列目:支払回数
※上記形式のカンマ区切りcsvファイルで取り込み可能です。なお、ゼウスの管理画面から上記の形式でダウンロードできますのでそのまま取り込み可能です。
【ファイル形式 「NP」】
1列目:通番
2列目:NP取引ID
3列目:加盟店取引ID
4列目:ご購入者名
5列目:取引総額
6列目:NP手数料(税抜)
7列目:NP手数料消費税
8列目:お支払総額
※上記形式のカンマ区切りcsvファイルで取り込み可能です。なお、NPの管理画面から上記の形式でダウンロードできますのでそのまま取り込み可能です。
【ファイル形式 「Amazon Pay」】
1列目:出荷日
7列目:注文番号
11列目:金額
※上記形式のカンマ区切りcsvファイルで取り込み可能です。
※上記の形式を満たしている場合は、ダウンロードしたデータをそのまま取り込み可能です。1~6行目の項目名等は削除いただく必要はございません。
【ファイル形式 「電算システム」】
1列目:種別
2列目:収納日
3列目:収納時刻
4列目:バーコード情報
5列目:ユーザー使用欄1
6列目:ユーザー使用欄2
7列目:印紙フラグ
8列目:金額
9列目:コンビニ本部コード
10列目:コンビ二名
11列目:コンビニ店舗コード
12列目:振込日
13列目:データ作成日
※上記形式のカンマ区切りcsvファイルで取り込み可能です。なお、電算システムの管理画面から上記の形式でダウンロードできますのでそのまま取り込み可能です。
※電算システム入金csv上の「ユーザー使用欄2」の末尾と注文IDが同一となり、紐つけられています。
また、注文IDだけ入力されていれば取り込むことができます。
12桁以上になると取り込めませんのでご注意ください。
【6/4以降のアップグレードより、電算システムの「速報」「確定」の取込が可能となります。】⇒「速報」「確定」での検索も可能となります。
★電算システムの「速報」「確定」データを取り込むには★
重要項目設定での切替が必要です。
★銀行振込等のその他の支払方法は取り込むことはできないのか?★
銀行振込等のその他の支払方法に関しては特定のフォーマットがありません。
代わりに「代引き」のファイル形式で取り込みを行ってください。
※ただし、代引きのフォーマットではcsv上に出荷番号が必要となるため、
出荷前に入金取込を行う前払いの支払方法は取り込むことができません。
出荷後に入金取込を行う後払いの支払方法は、
取込時に既に出荷番号が存在するため、代引きのフォーマットで入金取込が行えます。
★ご注意!!★
入金消しこみをCSVファイルにて一括で行う場合、ファイルの1行目は項目名と判断するため取り込まれません。
2行目から情報を記載し始めていただきますようお願いいたします。
入金情報が膨大で、複数のファイルに分けて取り込みなどをされる場合は特にご注意が必要です。
関連説明