重複顧客管理
重複顧客管理とは(名寄せ処理)
※注意点※
※クレジットカード情報は代表にした顧客IDの情報が有効になります。
クレジットカード情報のある顧客情報を含めて統合する際はご注意ください。
重複顧客管理の画面からも顧客に対してクレジットカードが登録されているのかの確認を取ることが可能です。
【クレジットカードが登録されている場合】
氏名の後に(あり)と表記されます。
【クレジットカードが登録されていない場合】
氏名の後に(なし)と表記されます。
※「顧客情報を削除する」で統合すると顧客IDは1つにまとまりますが、この場合その後に統合を解除することはできません。
(「顧客情報を残す」で統合した場合のみ重複解除が可能です。)
※重複顧客管理で『未確定』の顧客情報にはシナリオは発生しません!
※重複顧客管理で『確定』にするとシナリオの対象になるので、登録日の古い顧客を統合する際は十分お気をつけ下さい!
【名寄せと顧客統合の違い】
名寄せ:実際には顧客情報を1つにするわけではなく顧客分析機能、ステップメールの場合のみ同じ顧客とみなす機能となります。
※顧客情報はそれぞれ残った状態となります。
名寄せ処理を行うと、顧客管理・分析画面によって顧客情報の表示方法が変わります。
「顧客管理」では:別々のお客様という扱いになります。(顧客情報は2つ存在します)
「顧客分析」では:同じお客様という扱いになります。(顧客情報は1つに集約されます)
名寄せ処理を行った場合、ステップメールでも同様に処理がなされます。
例えば、今まではシナリオの条件に一致しなかったお客様が名寄せ処理を行ったことにより条件に一致する
場合がございます。(この場合、ステップ送信日が過去日付の場合は送信がなされません。)
顧客統合:実際に顧客情報を1つにする機能となります。
※顧客情報は代表とした顧客のみ残った状態となります。
尚、顧客統合を行った顧客情報は下記情報が統合され、
・注文情報
・残ポイント数
・応対歴
それ以外の情報については、代表顧客のものが残ります。
重複顧客管理を行うには
重複顧客管理を行うには、【顧客管理】の【重複顧客管理】をクリックして下さい。
関連説明