売れるD2Cつくーる取込み機能
売れるD2Cつくーる取込み機能(CSV連携)
【つくーる取り込み機能での注意点】
※つくーる受注データにある支払い方法、配送方法はあらかじめたまごリピートでご設定下さい。
(つくーる受注データにある『決済なし』の支払い方法は予めたまごリピートで必ずご設定下さい。)
※つくーる受注データにある商品コードがたまごリピートで設定されていない場合は、通常通り自動で商品情報を登録します。
(商品バリエーションは対象外ですので予めたまごリピートでご設定下さい。)
※つくーる一括登録を行うcsvのメールアドレス・電話番号(一括登録の設定を参照)が、既にたまごリピートにて顧客情報として存在してい
た場合、つくーる一括登録csv上の情報は既存の注文者情報から上書きされます!
従来の一括登録の様に別送先として登録されるわけではありません!
また、この際に上書き更新される情報はお客様氏名・お客様氏名ふりかな・住所・電話番号です。
メールアドレスは更新されません。
※新規のお客様の場合、CSV取り込みの場合には【非会員】顧客、API連携の場合には【会員】顧客として取り込まれます。
また、取り込んだ顧客のDM受け取りフラグは、取り込み設定の中にある「つくーるDM購読の可否」という項目で指定していただきます。
取り込んだ顧客のメルマガ受け取りフラグは、csv上にて指定していただきます。
※つくーる取り込みで取り込んだ注文は、 商品購入上限・商品購入下限数・購入個数制限がかかりませんのでご注意ください。
※つくーる取込で登録された注文は消費税が反映されず、消費税は「0円」となります。
(つくーる上では商品単価が税込価格として登録されるため)
※つくーる取込で注文情報・顧客情報を登録した場合、クレジットカード番号の下4ケタは登録されません。カードの下4ケタとは別の情報にて、クレジット決済連携を行っております。
【つくーる取り込み CSVファイルフォーマット】
売れるD2Cつくーる取込み機能(API連携)
売れるD2CつくーるAPI連携機能
※別途売れるD2Cつくーるでのオプション契約が必要です。
【つくーるとたまごリピートとのAPI連携までの流れ】
ショップ様につくーるの申し込みをしていただきます。
そのあとにつくーる側からたまごリピートのIPアドレスを求められます。
その際にショップ様に御伝えしているIPアドレスとは異なる場合がございますので、必ずたまごリピートにご連絡くださいませ。
つくーる側の処理が完了しましたら、たまごコンシェルまで下記4点の情報をご連絡くださいませ。
・アカウントID
・API用パスワード
・API用アクセスキー
・注文情報取得開始年月日
◎連携のための、各社設定について◎
現在、たまごリピートとゼウス・GMOとつくーるはそれぞれでクレジットカードの決済方式を決定できます。
つくーる・・・・・・・・・「与信のみ」か「即時決済」
ゼウス、GMO・・・・「仮売り上げ」か「本売り上げ」
たまごリピート・・・「つくーるは仮決済」か「つくーるは即時決済」
※通常のクレカ処理が仮決済形式が即時決済形式かは関係ありません。また、この項目は弊社で設定いたします。
上記のステータスの組み合わせのうち、たまごが連携できるのは以下の2パターンの組み合わせのみです。
パターン①:つくーる「即時決済」、ゼウス・GMO「本売り上げ」、たまご「つくーるは即時決済」
パターン②:つくーる「仮時決済」、ゼウス・GMO「仮売り上げ」、たまご「つくーるは仮決済」
※特に希望がない場合にはパターン②の連携をお勧めしております。
パターン①の挙動:
つくーるで注文が入り、クレカの決済情報がゼウス・GMOに飛んでいく。ゼウス・GMOはそれを即時決済とするのでその場で本売り上げ(たまごで言うところの本決済)がたつ。
たまごは「つくーるは即時決済」と設定されているので、注文を取り込んだときに「発送待ち、クレカステータス決済済み」で注文が入り、配送結果取り込みをしてもまた本決済のデータが飛ぶことは無い。
パターン②の挙動:
つくーるで注文が入り、クレカの決済情報がゼウス・GMOに飛んでいく。ゼウス・GMOはそれを仮決済とするので、その注文データは仮決済のデータとして保持される。
たまごは「つくーるは仮決済」と設定されているので、注文を取り込んだときに「発送待ち、クレカステータス仮決済」で注文が入り、配送結果取り込みをしたタイミングで本決済のデータが飛ぶ。
うまく連携ができないときは、各社の設定がどのようになっているかをご確認くださいませ。
<注文情報取得開始年月日について>
設定された年月日の0:00~23:59の注文情報の取得が行われます。
過去日付を指定した時は、実行が1回行われるたびに1日加算され、本日の日付まで繰り返し取得いたします。
【API連携の注意点】
■API連携の場合はお届け頻度を変更することが出来ません。
お届け頻度1か月ごとで取り込まれます。こちらはつくーるの仕様になっておりますのでご了承くださいませ。
■API連携のデータ通信のやりとりは15分に1度のタイミングで行われ、つくーるからたまごに受注情報が届きます。
■つくーるにて購入完了画面でのアップセルを行っているショップ様は必ず、以下設定を行って頂く必要がございます。
▼設定項目
つくーる管理画面>キャンペーン管理>対象キャンペーン編集>2.商品・支払設定の、 高度な設定はこちらからにある、「受注データフォーマットを変更しない」にチェック
■つくーるAPI連携にて、受注情報を取り込む際に指定された文言がつくーるキャンペーンURLのページIDと一致(部分一致)した際は、指定された配送方法で取り込まれます。
※一括登録画面にて、ページIDと配送方法の組み合わせ設定が追加されますのでご利用されるショップ様は設定後に正しく取り込みが行われているかをご確認ください。(URLの判定は部分一致で登録がなされます)
例)
以下3件のキャンペーンURLより入った受注情報を取り込むことを仮定
・つくーるURL:https://www.urr.jp/ureru/page_xxx
・つくーるURL:https://www.urr.jp/ureru/page_yyy
・つくーるURL:https://www.urr.jp/ureru/page_zzz
ページID毎に以下の配送方法をたまごリピート上で組み合わせ設定を行うと、各キャンペーン毎に配送方法を分けて取り込むことが可能です。
・つくーるページID:xxx => 「ヤマト宅急便」
・つくーるページID:yyy => 「佐川急便」
・つくーるページID:zzz => 「佐川急便」
関連説明